【ソウル時事】26日に88歳で死去した韓国の盧泰愚元大統領の告別式が30日、ソウル市内のオリンピック公園で「国家葬」として営まれた。新型コロナウイルスの感染防止などを考慮して、告別式の参列者は遺族と関係者ら少人数に制限され、テレビやネットで生中継された。
 葬儀委員長を務めた金富謙首相は弔辞で1988年のソウル五輪開催や「北方外交」など盧氏の成果を振り返る一方、80年の光州事件など「現代史から消すことのできない大きな過ちを犯したことは動かせない事実だ」とも訴えた。 (C)時事通信社