インド伝統医学で新型コロナウイルスに効くとうたい、粉末を販売したなどとして、警視庁生活環境課は4日、医薬品医療機器法違反(無許可販売など)の疑いで、エステサロン「グレースマヤ」経営者の女(25)=東京都荒川区=を書類送検した。
 同課によると、女はインド伝統医学「アーユルベーダ」のサロンを経営。容疑を認め、「コロナ禍で収入が不安だった」と話しているという。
 送検容疑は2~9月、アーユルベーダで風邪やウイルス感染症に効く天然由来のお茶などとインターネットで広告し、20~40代の女性3人に、スリランカから輸入した未承認医薬品の粉末や錠剤を計約1万5000円で販売した疑い。 (C)時事通信社