三井不動産=2021年9月中間決算は増収増益。賃貸の商業施設や貸し駐車場の売り上げ回復に加え、投資家向けの分譲が好調だったことなどが寄与。前年同期に新型コロナウイルスの感染拡大で業績が落ち込んだ反動で、純利益は9倍超の大幅増となった。 
 賃貸事業では、前期に完成した大型施設が通期で稼働する効果がプラスに働いた。分譲事業では国内住宅が振るわなかった半面、投資家向け・海外住宅が伸びた。マネジメント事業では、個人向け仲介の件数が新型コロナ前に近い水準まで回復した。
 22年3月期の業績予想に変更はない。(C)時事通信社