【ワシントン時事】米国は8日、すべての入国者に対する新型コロナウイルスワクチン接種の義務化措置を開始した。感染拡大防止のため入国が禁止されていた欧州のシェンゲン協定加盟26カ国や英国、中国など33カ国には大幅な規制緩和となり、観光やビジネスの活性化が期待されている。
 日本からの渡航者はこれまで、出国3日前までの陰性証明を提出すれば入国できたが、渡航前のワクチン接種証明提出が新たに求められる。
 ワクチンは米食品医薬品局(FDA)や世界保健機関(WHO)が承認したものに限定。最後の接種から2週間が過ぎている必要がある。 (C)時事通信社