【シドニー時事】オーストラリア最大都市シドニーを抱える東部ニューサウスウェールズ州は8日、新型コロナウイルスのデルタ株の感染がピークとなった9月に、ワクチン未接種者が死亡したり、集中治療室(ICU)に入ったりするリスクは接種完了者の16倍超に上ったとの集計結果を公表した。
 接種によって感染リスク自体も大きく低下するという。州保健省は「ウイルスの悪影響からわれわれ自身や家族、地域社会を守る上でワクチンがカギを握っていることを示している」と強調した。 (C)時事通信社