JR東日本は9日、来春のダイヤ改正で、利用が低迷している新幹線や在来線特急・普通列車の運行本数を減らすと発表した。新型コロナウイルス流行で鉄道利用が落ち込んでおり、さらなるコスト抑制に向け、地方路線も含めて減便を検討する必要があると判断した。来月にも詳細を公表する。
 新幹線や在来線特急は、利用回復の度合いや予約状況に応じて臨時列車を増発するなど、柔軟な運行形態で収益の最大化を目指す。普通列車は利用者が少ない路線や区間は減便のほか、編成を短くしたり、運転手だけのワンマン運行に切り替えたりすることを検討している。 (C)時事通信社