【シンガポール時事】シンガポール北部にある動物園「ナイトサファリ」で飼育されているライオン4頭が新型コロナウイルス陽性と判明したことが分かった。ストレーツ・タイムズ紙が10日報じた。コロナ感染者の飼育員から感染したとみられる。
 動物園の運営団体幹部は同紙に「一般的に、動物は感染しても重症化しない」と説明。ライオン4頭はせきや鼻水、倦怠(けんたい)感はあるが軽症で、速やかな回復を見込んでいる。
 人から動物へのコロナ感染は一部の国で報告されている。一方、動物から人へ感染を広げたとの証拠はないという。 (C)時事通信社