パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス=2021年7~9月期の連結決算は増収減益。売上高は米高級スーパー買収で膨らんだものの、国内で8月の新型コロナウイルス感染症の流行に伴う外出自粛や天候不順が響き、営業利益や純利益は前年同期の実績に届かなかった。 
 「ドン・キホーテ」を柱とする国内のディスカウントストアは、季節用品や夜間帯の売り上げが伸び悩んだ。「アピタ」「ピアゴ」のブランドで展開する総合スーパーでも、気温が低い中で夏物衣料の販売にブレーキがかかった。
 22年6月期の連結業績予想は据え置いた。(C)時事通信社