【ビジネスワイヤ】点鼻スプレーの米クリア(Xlear)は、米政府から提訴されたことを受けて、声明を発表した。フロリダ州にある病院で同社の点鼻スプレーを使用した臨床試験が行われ、同社は通常の半分の期間で新型コロナ感染症が治り、検査で陰性となったとする結果を発表。この結果は、米国立衛生研究所のウェブサイトにも掲載された。米政府は、この結果発表が人々の判断を誤らせ、虚偽の主張をしていると主張し、連邦取引委員会法と消費者保護法に違反しているとして、同社を提訴。同点鼻スプレーは、抗ウイルス性、殺ウイルス性、抗菌性を持つことを示す生体外研究の数も増えており、別の臨床試験も行われている。そのため同社は、米政府の主張は理にかなっておらず、積極的に反論し、政治などから科学を守るとしている。(C)時事通信社