電通グループ(G)=2021年12月期の連結業績予想(国際会計基準)を上方修正。国内のテレビ広告など、コロナ禍で落ち込んでいた広告市況が想定以上のペースで回復しているため。デジタル事業も拡大しており、収益、営業利益、純利益はいずれも過去最高となる見通し。 
 欧米を中心に、海外も堅調に推移している。9月末の本社ビル売却により、営業利益で870億円、純利益では約490億円が上乗せされた。
 第4四半期は成長が鈍化する見通し。デジタル化に向けた投資もかさむため、保守的な予想としている。
 1~9月期連結決算は増収増益。(C)時事通信社