新型コロナウイルスワクチンの3回目接種について、後藤茂之厚生労働相は16日の閣議後の記者会見で、「2回目完了から8カ月を原則に接種する方針に変わりはない」と述べた。地域の感染状況などによっては6カ月後から追加接種できるが、「接種間隔(の方針)を前倒ししたものではない」と強調した。
 後藤厚労相は、原則8カ月以上とする理由を「世界のほとんどの国が8カ月間で行っている」などとした。8カ月未満で追加接種するのは、クラスター(感染者集団)が発生したケースなど「非常に特殊な場合」とし、「接種間隔を自由に地域の判断で前倒すことを認めるものではない」と話した。 (C)時事通信社