【ビジネスワイヤ】循環器用医療機器大手の米アビオメッドは、心不全治療の2021年欧州心臓病学会(ESC)ガイドラインで、同社の心臓ポンプ「Impella(インペラ)」の推奨レベルがクラスIIb(考慮してもよい)からクラスIIa(考慮すべき)に引き上げられたと発表した。同ガイドラインでは、心原性ショックの治療でインペラなどの機械的循環補助の使用が明確に支持された。また、左心室の後負荷が増大するなどしているVA-ECMO(静脈脱血・動脈送血体外式膜型人工肺)患者の負荷軽減でも、インペラの使用が推奨された。同ガイドライン以外にも、10の学会ガイドラインでインペラの使用が支持されている。(C)時事通信社