【パリ時事】イタリア政府は24日、新型コロナウイルスのワクチン接種または治癒を証明する「スーパーグリーンパス」の導入方針を決めた。飲食店や映画館、劇場などで提示を義務付け、ワクチン未接種者の行動は大幅に制限される。12月6日から来年1月15日まで適用され、必要に応じて延長される。伊ANSA通信が報じた。
 現在導入されている「グリーンパス」は48時間以内の陰性証明で取得でき、ワクチン未接種者もパスを提示すれば飲食店などの利用が可能。ANSAによれば、「スーパーグリーンパス」導入以降も「グリーンパス」は存続するが、ワクチン未接種者は施設を利用できなくなる。また、来月15日以降は警官と教員にワクチン接種が義務付けられる可能性があるという。 (C)時事通信社