日本フードサービス協会が25日発表した10月の外食産業売上高(新規店を含む全店ベース)は、前年同月比0.5%減少した。緊急事態宣言解除でほぼ前年並みとなったが、パブ・居酒屋が苦戦するなど、新型コロナウイルス禍前の19年比では6.1%減だった。
 業態別では、パブ・ビアホールは前年同月比22.8%減、居酒屋は35.1%減。酒類提供制限の緩和で9月と比べ改善したが、協会の担当者は「コロナ感染拡大への警戒感から客足の戻りは鈍く、依然として厳しい状況だ」と分析した。 (C)時事通信社