日本百貨店協会が25日発表した10月の全国百貨店売上高は、総額3848億円だった。既存店ベースで前年同月比2.9%増と、3カ月ぶりのプラス。新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言などが9月末の期限で全面解除されたことで、旅行用品や靴が好調だった。
 商品別では、旅行用品のほか、コートやセーターが売れた。おせちやクリスマスケーキの予約も伸び、高級時計など高額品も引き続き堅調だった。 (C)時事通信社