【ニューヨーク時事】感謝祭の祝日による休場明けとなった26日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、南アフリカなどで見つかった新型コロナウイルス変異株に対する懸念が広がる中、大幅続落した。代表的な指標である米国産標準油種WTIの清算値(終値に相当)は前営業日比10.24ドル安の1バレル=68.15ドル。70ドルを割り込んだのは9月10日以来、約2カ月半ぶり。
 下落率は約13%安と今年最大で、原油相場が暴落した2020年4月20日以来の大きさだった。 (C)時事通信社