【ニューヨーク時事】感謝祭の祝日による休場明けとなった26日のニューヨーク外国為替市場では、円相場が1ドル=113円台半ばに急伸した。より感染力が強いとされる新型コロナウイルス変異株の出現が懸念され、安全資産とされる円を買う動きが活発化した。午後5時現在は、113円44~54銭と、前営業日の24日同時刻に比べ1円92銭の大幅円高・ドル安。
 米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ時期の前倒し観測を背景とした最近のドル買いの巻き戻しも、円高を加速させた。
 対ユーロは1ユーロ=128円36~46銭と、85銭の円高・ユーロ安。 (C)時事通信社