自民党の高市早苗政調会長は27日、神戸市内で講演し、新型コロナウイルスの新たな変異株確認を受け、政府が南アフリカなど6カ国の水際対策を強化したことに関し、「アフリカの数カ国に限定していては駄目だ」と述べ、対象国を拡大すべきだと強調した。高市氏は「経由地のチェックを政府は根性を入れてやってほしい」と求めた。
 同党の佐藤正久外交部会長もBSテレ東番組で「この6カ国だけでは防げない。広げて様子を見ないと」と語った。佐藤氏は29日の外交部会で新変異株の問題を議題として取り上げる考えも示した。 (C)時事通信社