全国知事会の平井伸治会長(鳥取県知事)は2日、日本医師会の中川俊男会長と新型コロナウイルス対策をめぐりオンラインで意見交換し、「第6波」に向けた医療提供体制の構築で協力することを確認した。終了後、平井氏は記者団に対し、新たな変異株「オミクロン株」の発生を踏まえ、ワクチンの3回目接種までの間隔を例外的に6カ月とする対象について「ある程度弾力的に広げることは必要だ」と述べた。
 中川氏は意見交換で、3回目接種に関し「オミクロン株が拡大していることから、体制が整った自治体から前倒しで進めることを考える必要が出てきた」と述べた。 (C)時事通信社