福岡県筑前町の「安の里公園」に高さ約8メートルの巨大な鶏の「わらかがし(かかし)」が登場し、公開されている。町は養鶏などが盛んで、コロナ禍を終息させる願いを込め、夜明けを告げると言われる鶏と卵を題材にした。
 わらかがしは、若者有志らが約2カ月かけて制作。角材や竹などで骨組みを作り、わらで肉付けした。鶏にちなんだ特産品のPRにもなるという。町では2015年から毎年、題材を変えて巨大わらかがし像を制作している。
 展示は来年1月28日まで。今月5日までの午後5~8時と、「5」が付く日の同じ時間帯にライトアップされる。 (C)時事通信社