自民党の福田達夫総務会長は3日の記者会見で、政府が日本着の国際線の新規予約停止要請を撤回したことについて、「あまりにスピードを急いだことにより、手続きに瑕疵(かし)があったのではないか」と苦言を呈した。
 福田氏は「斉藤鉄夫国土交通相や首相官邸が知るのが書類発出から1日以上たっていたのは事務的に手落ちがあった」と述べた。
 公明党の石井啓一幹事長は会見で、国交省の連絡体制が不十分だったとした上で「非常に影響が大きい問題だから緊張感を持って対応してほしい」と注文。停止要請に関しても「ちょっと行き過ぎた」と語った。 (C)時事通信社