斉藤鉄夫国土交通相は3日の閣議後記者会見で、日本に到着する国際便の新規予約受け付け停止を航空会社に要請しながら直後に撤回したことについて「国交省の判断で行い、事前に官邸や関係省庁に報告していなかった。これからは事前にしっかり相談する態勢を取りたい」と述べ、政府内の事前調整を徹底する考えを示した。
 入国者数の制限があるため、国交省は需要動向を見極めた上で旅客が比較的少ない週や曜日について在外邦人の予約受け付けを認める方針。既に海外の航空会社の一部が受け付けを再開しており、日本航空や全日本空輸も近く再開する見通し。 (C)時事通信社