日本バドミントン協会は3日、女子シングルスで世界ランキング4位の奥原希望(太陽ホールディングス)が12日開幕の世界選手権(スペイン・ウエルバ)派遣メンバーから外れたことを明らかにした。協会関係者によると、欠場は奥原の意向で、25日開幕の全日本総合選手権(東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ)には出場予定という。
 日本協会は2日に、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の流行に伴って日本政府の水際対策が強化されたため、世界選手権参加選手は帰国直後に開催される全日本総合選手権に出場できないと発表していた。
 奥原は世界選手権で2017年に金メダル、19年に銀メダルの好成績を残している。 (C)時事通信社