政府は3日の持ち回り閣議で、2022年度予算編成の基本方針を決定した。同方針は「危機に対する必要な財政支出はちゅうちょなく行い、万全を期す」と、新型コロナウイルス対策に全力を挙げる考えを表明。「経済あっての財政であり、順番を間違えてはならない」と明記し、財政健全化よりもコロナ禍で傷んだ経済の再生を優先する姿勢を強調した。 (C)時事通信社