政府・与党は4日までに、航空会社が負担する航空機燃料税について、新型コロナウイルス対策として1キロリットル当たり9000円に軽減している現在の税率を、同1万3000円に引き上げる方向で最終調整に入った。2022年度税制改正大綱に盛り込む。
 航空機燃料税は、国内線で使う燃料の量に応じて航空会社が負担する。税額は1キロリットル当たり2万6000円と定められているが、11年度以降、インバウンド(訪日外国人旅行者)需要を地方に波及させる目的で1万8000円まで引き下げられていた。 (C)時事通信社