【ニューヨーク時事】7日午前のニューヨーク株式相場は、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」をめぐる警戒感が和らぐ中、大幅続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は一時、前日終値比500ドル超高となった。午前10時10分現在、ダウは504.44ドル高の3万5731.47ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は406.39ポイント高の1万5631.54。
 オミクロン株をめぐっては、軽症で済む傾向があるとの情報が伝わり、感染拡大による経済的悪影響への警戒感が後退。ファウチ米国立アレルギー感染症研究所長が週末に米テレビで「これまでのところ、重症度が高いようには見えない」と発言したことも、市場心理の支えとなった。 (C)時事通信社