厚生労働省は8日、新型コロナウイルス感染の有無を調べるPCR検査について、公的保険を適用する場合の価格を減額する案を中央社会保険医療協議会(厚労相の諮問機関、中医協)に示し、了承された。現行の1万3500円または1万8000円から7000円に引き下げる。
 PCR検査は、医師が必要と判断して行う場合に保険適用される。価格は現在、自ら検査を行う医療機関では1回1万3500円、外部に委託する場合は同1万8000円に設定されているが、自費検査の価格の高止まりに影響しているとの指摘を踏まえ、見直すことにした。 (C)時事通信社