政府の行政改革推進会議は9日、首相官邸で会合を開き、国の事業を有識者が検証した11月の「秋のレビュー」の報告書を取りまとめた。議長として出席した岸田文雄首相は報告書を踏まえ、新型コロナウイルスの3回目のワクチン接種に向け、引っ越した住民の接種記録を自治体間で共有できるよう改修したシステムを14日から運用すると表明した。転居のケースで接種券が届かなかった問題に対応するのが狙い。 (C)時事通信社