厚生労働省は13日、新型コロナウイルス対策で特例措置を適用している雇用調整助成金(緊急雇用安定助成金を含む)の支給決定額が、コロナ流行後の2020年3月からの累計で5兆円を超えたと明らかにした。特例措置で支給額が急増した。政府は追加財源の投入を決めたが、雇用保険の財政状況は厳しく、来年度の保険料率引き上げは避けられない状況だ。 (C)時事通信社