【ロンドン時事】2022年北京五輪・パラリンピック組織委員会と国際オリンピック委員会(IOC)、国際パラリンピック委員会(IPC)は13日、新型コロナウイルス感染予防策の指針をまとめた「プレーブック」最終版を公表した。大会参加者にはワクチン接種完了者が追加で打つ「ブースター」を強く推奨するが、接種は各国・地域、保健当局の要件に従うとした。
 選手とチーム関係者には原則、中国へ出発する14日前までの完全なワクチン接種を義務付け、未接種者は北京到着後、専用施設で21日間の隔離が必要となる。最終版では、ワクチンにより強いアレルギー反応などが出る場合や、居住国・地域で年齢制限により接種を受けられない場合などは医学的理由による例外として、未接種でも隔離を免除するとした。 
 北京五輪は来年2月4~20日、同パラリンピックは3月4~13日に行われる。(C)時事通信社