JR旅客6社は14日、年末年始(12月28日~1月5日)の指定席予約状況(13日時点)をまとめた。新幹線と在来線の予約数は前年同期比81%増の232万席だった。新型コロナウイルスの感染状況が落ち着いたことから、旅行や帰省の需要は回復傾向にあるとみられるが、2年前の6割にとどまっている。
 内訳は新幹線が89%増の191万席、在来線は53%増の41万席。下りのピークは12月29、30日、上りは1月3日という。
 秋田、山形新幹線では前年の2倍超の予約が入った。東海道新幹線はピーク時の一部列車で席が埋まりつつあるといい、JR各社は混雑を避けた利用を呼び掛けている。 (C)時事通信社