【ソウル時事】韓国政府は16日、新型コロナウイルスの感染者増加を受け、18日から飲食店の営業時間制限を含め防疫措置をさらに強化する方針を公表した。15日発表の新規感染者が7850人と過去最多を更新するなど、感染は拡大の一途をたどっており、11月から導入した「ウィズコロナ」は後退を余儀なくされている。
 18日から来年初めまで飲食店の営業時間を午後9時までとするほか、私的な集まりの人数制限を4人に縮小する。
 韓国では11月に「ウィズコロナ」対策を導入して以降、重症者を含む感染者の急増傾向が継続しており、病床不足も深刻化。今月3日に防疫措置を一部強化したものの、感染抑制効果はほとんどなく、政府への批判が高まっていた。 (C)時事通信社