【ビジネスワイヤ】航空情報会社の英Ciriumは、航空会社の現状についての調査報告として、来年の航空旅客輸送の能力(運航便の座席数)が47%増加すると発表した。同社の調査によれば、今年末の世界の旅客機の輸送力は2006年の水準になると予想される。来年の輸送力は、年末までに2015年の水準に回復する可能性がある。航空旅客輸送の能力は、昨年は2005年の水準にまで低下していた。国内線は、特に米国と中国で急速に回復し、中国の国内線は現在、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック(世界的大流行)前の2019年の水準と比べて6%増加している。(C)時事通信社