世界ボクシング機構(WBO)スーパーフライ級チャンピオンの井岡一翔(志成)が、同級6位の福永亮次(角海老宝石)と31日に東京・大田区総合体育館で4度目の防衛戦を行うことが決まり、16日に所属ジムから発表された。井岡は大みそかにIBF王者のジェルウィン・アンカハス(フィリピン)との王座統一戦に臨む予定だったが、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の影響で外国人の日本入国が原則停止となったことを受け、中止が決まっていた。
 戦績は世界4階級制覇の井岡が27勝(15KO)2敗、世界初挑戦の福永が15勝(14KO)4敗。所属ジムを通じ、井岡は「大みそかに統一戦ができないのは残念だが、(防衛戦が)決まったからには全力で臨んで勝利を収め、次の試合へつなぎたい」とコメント。福永も「大みそかまでに完璧に仕上げる」との談話を出した。 (C)時事通信社