【ブリュッセル時事】欧州連合(EU)は16日、ブリュッセルで首脳会議を開いた。感染が再拡大する新型コロナウイルス対策のほか、ロシア軍集結情報で緊迫化するウクライナ国境情勢をめぐって協議。特にウクライナ侵攻に備えた制裁措置など、ロシアへの対応の具体化が焦点となる。
 EUは15日、ウクライナを含む旧ソ連諸国5カ国との首脳会議で、ウクライナの主権と領土保全への支持を確認。ミシェルEU大統領は、記者会見で「軍事的侵略があれば高い代償を払うことになる」と述べ、改めてロシアをけん制した。 (C)時事通信社