【ビジネスワイヤ】非侵襲的モニタリング技術大手の米マシモは、同社の脳機能モニタリング技術で術後せん妄のリスクを早期発見するための研究の結果を発表した。研究は、シャリテー・ベルリン大学病院のグループが、手術予定の高齢患者237人を対象に実施。同社の脳機能モニター「SedLine」で、スペクトルエッジ周波数(SEF)や患者状態指標(PSi)などのデータを分析した。その結果、術前のSEF低下など、術前と無意識状態の脳波の特徴が、術後せん妄の発現に関連していた。脳波ベースのマーカーが、同リスクの発見に利用できる可能性が指摘された。(C)時事通信社