東京都の小池百合子知事は17日の定例記者会見で、自身が選ぶ「今年の漢字」に「株」を挙げた。新型コロナウイルスの変異株「デルタ株」や「オミクロン株」といった言葉が浸透し、「今年はやたらとギリシャ文字を覚えた」。日経平均株価が今年、30年ぶりに3万円台を回復したことも理由に挙げた。
 日本漢字能力検定協会が選んだ「今年の漢字」は「金」。東京五輪・パラリンピックでの日本勢の金メダルラッシュなどを反映したが、小池氏は「『金』にしたかったけど、五輪のたびに『金』になる」と説明した。 (C)時事通信社