国内の航空各社は17日、年末年始(25日~来年1月4日)の予約状況を公表した。国内線の予約は計約288万人で前年比41.5%増。新型コロナウイルスの感染状況が落ち着き、帰省や旅行の需要が高まっているとみられる。
 全日本空輸や日本航空によると、国内線のピークは下りが12月29日、上りが1月3日。日本航空は北海道や九州・沖縄方面が好調で、予約数が新型コロナ前の19年と比べ8割超まで戻っているという。
 国際線の予約は、前年比約2倍の計約7万人に上ったが、19年比では全日空90%減、日本航空86.5%減。新型コロナの変異株「オミクロン株」の広がりを受けて政府が入国者数を制限していることもあり、両社は「引き続き厳しい状況だ」としている。 (C)時事通信社