全国知事会の平井伸治会長(鳥取県知事)は17日、新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐり、堀内詔子担当相と意見交換した。堀内氏は3回目の接種を前倒しする政府の方針について説明。国と地方が連携して円滑な接種を進めていくことで一致した。
 会議は冒頭を除き非公開。平井氏は終了後、記者団に対し、堀内氏に今後のスケジュールやワクチン供給量などを早期に示すよう求めたことを明らかにした。堀内氏は当面の予定を21日をめどに伝えると答えたという。
 平井氏は12歳未満への接種と3回目接種のピークが重なる可能性があることにも懸念を示し、国に十分な配慮を求めた。 (C)時事通信社