【ブリュッセル時事】オランダ政府は18日、新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」の感染急拡大を踏まえ、「19日からロックダウン(都市封鎖)に入る」と発表した。少なくとも来年1月14日まで継続。冬期休暇中の市民の行動は大きく制限されることになる。
 年末までにオミクロン株がコロナ感染の主流となり、医療体制の逼迫(ひっぱく)を招くと判断。生活必需品以外を扱う店舗や飲食店を閉鎖するなど制限を強化する。
 地元メディアによるとルッテ首相は記者会見で、「恐れたよりも早くオミクロン株が拡散している」と指摘。「いま介入しなければならない」と訴えた。 (C)時事通信社