塩野義製薬は20日、開発中の新型コロナウイルス治療薬について、新たな変異株「オミクロン株」に対する有効性を確認したと発表した。ウイルスの増殖を抑制する効果が他の変異株と同程度あったという。
 治療薬は軽症者ら向けの飲み薬で、今月中の承認申請を目指している。国立感染症研究所からオミクロン株を入手し、細胞を用いた非臨床試験で有効性を確認した。 (C)時事通信社