【ニューヨーク時事】週明け20日のニューヨーク株式相場は、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の感染拡大をめぐる懸念が強まる中、3営業日続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前営業日終値比433.28ドル安の3万4932.16ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は188.74ポイント安の1万4980.94で引けた。
 世界的にオミクロン株の感染が急拡大し、オランダが前週末に都市封鎖(ロックダウン)に踏み切った。同様の措置が欧州各地に波及する恐れがあり、景気への悪影響が警戒されたことで、ダウは一時、700ドル近く下げた。ナスダック総合指数は終値ベースで約2カ月ぶりに1万5000の大台を割り込んだ。 (C)時事通信社