仙台市中心部で冬の風物詩となっている恒例のライトアップ「SENDAI光のページェント」が今年も開催されている。ケヤキ並木112本に約42万個もの発光ダイオード(LED)電球が夜空を彩る。今回はコロナ禍のため、例年と比べ規模は縮小。開催費の高騰から資金集めに課題もあるが、見物客からは「毎年続けてほしい」との声が上がっている。
 主催した実行委員会によると、1986年から始まり、今年で36回目。今回は対面でのイベント開催を見送ったが、運営費は約7800万円で、実行委では、今後も企業の協賛金や市民からの募金、クラウドファンディングを多面的に活用し、資金の調達を目指す。
 夫婦で毎年訪れているという仙台市在住の60代男性は「感動した。寄付金が集まらないと聞くが、毎年続けてほしい」と話した。開催は31日まで。 (C)時事通信社