新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染者が22日、国内で新たに75人確認されたことが分かった。1日当たりの判明数としては最多で、同株感染者の累計は160人となった。
 厚生労働省などによると、空港検疫で68人の陽性が判明した。米国や欧州、アフリカ各国などから入国した10代未満~70代の男女。このほか大阪府で4人、沖縄県で2人、検疫所職員1人の感染が分かった。
 一方、国内では新型コロナ陽性者が新たに262人確認された。250人を超えるのは約1カ月半ぶり。重症者は前日比2人減の26人、死者は東京都と神奈川県の計2人だった。
 都では新たに40人の感染が確認され、前週の水曜日と比べ11人増えた。新規感染者の直近1週間平均は28.6人で前週比148.2%。都基準による重症者は前日と同じ3人だった。 (C)時事通信社