【シリコンバレー時事】米西部カリフォルニア州のニューサム知事(民主党)は22日の記者会見で、医療従事者に新型コロナウイルスワクチンの追加接種を義務付けると発表した。変異株「オミクロン株」の拡大を踏まえた措置で、米メディアによると、ニューメキシコ州に次いで2州目。
 ニューサム知事は「急速に広がるオミクロン株から州民を守るため、すぐさま予防的な対応をとる」と強調した。感染リスクの高い老人ホームなどの従業員も含め来年2月1日までに接種を受け、未接種の間は週に2回の検査を求める。
 また、冬休み明けの登校再開を前に、公立の幼稚園から高校に通う子供が自宅で感染の有無を調べられるよう検査キットを600万個提供すると表明。検査会場の受付時間も延長する。 (C)時事通信社