新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染者は23日、国内で新たに40人確認された。同株感染者の累計は200人となった。
 厚生労働省などによると、14~20日に米国や英国、ケニアなどから入国した33人のオミクロン株陽性が空港検疫で判明。このほか沖縄県で4人、千葉県、京都府、大阪府で各1人の感染が分かった。沖縄県の4人のうち3人は、新型コロナのクラスター(感染者集団)が発生している米軍キャンプ・ハンセン(同県金武町など)の従業員。
 一方、国内では23日、新たに295人の新型コロナ感染が判明。死者は2人確認された。重症者は前日比2人増の28人だった。
 東京都は37人の感染を確認した。1日当たりの感染者数は前週の木曜日と比べ7人増えた。死者はゼロだった。都によると、新規感染者の直近1週間平均は29.6人で前週比140.3%。都基準による重症者は前日比1人減の2人だった。 (C)時事通信社