厚生労働省は24日、河川をまたいで水を供給する水管橋の設置状況を調べたところ、つり材などで補強する形式のものが全国に3481カ所あったと発表した。和歌山市で10月に崩落した水管橋と同じ形式で、この時はつり材の破断が事故の原因になったとみられる。厚労省は水管橋がある自治体に、必要な点検や修繕を要請している。
 調査は10~12月に実施。都道府県別で見ると、設置数は兵庫が297カ所と最も多く、新潟212カ所、宮城199カ所と続いた。 (C)時事通信社