文部科学省は24日、大学入試での新型コロナウイルス対策について、変異株「オミクロン株」の濃厚接触者となった場合は受験を認めないとする指針を各大学に通知した。代わりに追試験を受験させるよう求めている。来年1月の大学入学共通テストでも同様の対応となる見通し。
 当初の指針では、コロナの濃厚接触者であっても、PCR検査の結果が陰性で受験当日に無症状などの要件を満たせば、別室での受験を認めるとしていた。しかし、政府がオミクロン株の濃厚接触者に宿泊施設での14日間の隔離を要請したことを受け、指針を改定したという。 (C)時事通信社