岸田文雄首相は27日、生活困窮者を支援する東京都内のNPO法人「自立生活サポートセンター・もやい」を訪れ、支援者と意見交換した。視察後、記者団に「官と民、NPOの連携の大切さを感じた」と強調。新型コロナウイルス禍で深刻化した孤独・孤立対策の重点計画を28日に決定する考えを示した。
 重点計画は、新型コロナの感染拡大以降に増加した児童虐待や家庭内暴力(DV)の被害者も、支援対象とする方針。首相は「孤独・孤立対策に政府一丸となって取り組む」と述べた。 (C)時事通信社