厚生労働省は31日、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染者が、30日午後9時までに新たに29人確認され、国内で判明した同株感染者は空港検疫を含め累計500人に上ったと発表した。
 山形県と山口県では31日、初めてオミクロン株の市中感染が各1人確認され、同株の市中感染が発生したのは11都府県となった。
 沖縄県では新たに21人の感染が判明。県が27~29日、主に本島中南部のコロナ陽性者37人を調べたところ、約97%に当たる36人がオミクロン株が疑われる症例だったという。
 31日は、大阪府で17人、京都府10人、山口県8人、兵庫県3人などの同株感染が分かった。 (C)時事通信社